一時は花粉で気が狂うかと思ったけれど、耳鼻科に行って何とか復活。あまりにもしんどいものだから本当に花粉症なのかどうかすら疑った。
何かに恋焦がれながらも焦燥感が何かを生み出してくれるわけでもなく、やんわりとした絶望を感じながらも息を吸う。
何かに意味を求め、天井を眺め、どうすることもできないまま。
クリエイティブな才能が一つぐらい欲しかった。どんなセンスでもいいから何か。
何も持ってない、どうしようもないぐらい凡人なのだと定期的に思い知らされる。
悔しいと思えば思うほど惨めな気持ちになる。
こんな惨めさを抱えながら生きていかなければならないのかと思うと嫌になる。
それでもインプットを続ければどうにかなるんじゃないかという希望が捨てられない。
でも続けても何も生まれないのだということは理解してしまっている。
どうしたらいいのだろう。