お湯に浸かる

どうにかなれ

中秋の名月ということで

 

中秋の名月に満月が重なるのは珍しいことらしい。てっきり毎年満月に合わせていたのだと思っていた。考えれば満月を見ながらお月見をしていなかったような気もする。

 

中秋の名月(満月)

久しぶりにお月様を撮った

みんなが月見団子を食べていたから、月見団子を作ろう!と思い立ち棚からだんご粉を取り出してお団子を作った。
さつまいもを蒸して入れようとレンジにかけたらうまく火が通らなくて思っていた感じにならなかった。悲しい。さつまいもの素朴な甘味を感じることができるお団子ができた。
中秋の名月と満月が重なるのは7年後らしい。7年後の自分の年齢を計算して驚いた。もうそんな歳になっているのかと。
7年後はどこで何をしているのだろう。
まだここにいるのだろうか。

 

いつか誰かに届くようにしないとなとはぼんやりと考えている。そんなことを考えるのは早いと周りには言われたけれど。
どうにでもなるだろうし、どうにでもなれと思いつつ日々を過ごす。

 

我慢ではなく自分は恵まれているのだからもっと頑張らないとと思う一日だった。
こんなことでへこたれている場合ではない。
でも少しだけ成長したかなと思える日だった。

月を見ると色々と考えてしまう。不思議な気持ち。

とりあえず明日から週末。ちまちま家事をこなさねば。